ミネラルウォーターの製造方法

いまや水道水を飲む人よりミネラルウォーターを飲む人の方が多いと言われるほど、ミネラルウォーターは私たちにとって身近な存在になりました。ミネラルウォーターはどうやって製造しているのでしょう。

世界中で作られているミネラルウォーターは、国やメーカーによって製造方法が異なります。一番大きな違いは水源から採取した水を殺菌する方法です。

日本では、主に加熱殺菌を行っています。水源から汲み上げたばかりの水を原水(げんすい)と言います。原水は、まず目の粗いろ過器を通されてから摂氏85℃で30分加熱殺菌します。これと同じ方法を用いない場合は、同等かこれ以上の殺菌能力がある方法で殺菌や除菌を行うように定められています。

こうして除菌された水が容器に詰められてミネラルウォーターとして市場に出回っています。製造過程を見てわかるように、ミネラルウォーターは人工的な栄養素やその他の添加物を加えません。水源地ごとの水の違いが、ミネラルウォーターの味の違いなのです。

例えば、ミネラル類を多く含んでいる硬質の外国製ミネラルウォーターは、緑茶を淹れるのには向きませんが、紅茶をおいしく淹れられます。ミネラルが特に豊富な外国製のミネラルウォーターをダイエット用に飲む人もいます。

水源による味の違いを楽しむために、日本全国のミネラルウォーターを取り寄せて飲み比べるのも楽しいですよ。ただし、ミネラルウォーターには賞味期限があるので、大量に買いこまずに短期間で消費できる分量だけをストックしましょう。

 
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